2020年10月27日例会：今あるものを新しい収益に～自社の資源と社員を活かす事業転換～
平野支部の10月例会報告者は、株式会社Fine T&H取締役 小西 真之 氏です。
小西さんは早稲田大学卒業後、住友生命に入社。
中国留学・ 営業を経て、義理の両親が経営するFineT&H に2017年に入社されました。
入社当時は売上の99%を占めるブライダル映像事業が好調で最高益を出していましたが、
当時からブライダル映像事業一本足の売上構成に不安を感じ新規事業の創出を考えておられました。
入社2年目からブライダル事業の業績が悪化し初め、新規事業の成果も出ず悩んでいた時に同友会に
入会され先輩経営者から自社を活かす経営を学びます。
その後、新規事業の受注が入り始める中で、自身が弱みだと考えていた会社の文化や資源で
新規事業を獲得できる事に気付かれます。
今現在コロナ禍でブライダル事業が苦戦を強いられている中、ピンチを変革のチャンスと捉え
様々な事業展開をされている小西さんに今後の展望と熱い想いを報告していただきます。
「3年半の経営で気付いた事とは?」「どの様に変えていったのか?」変革の時代を生き抜く
経営のヒントが詰まった報告を是非、お聞きください!!
＜報告者＞
株式会社Fine T&H 小西真之 氏
